16番、「鴨池港(与次郎)線」で使用された。もとの16番線は、12番線と同様の経路で、終点が鴨池港に向かうだけという違いだったものが、与次郎ヶ浜の開発の後、与次郎経由に改められたもので、当時の答申書によると「与次郎単独での需要は僅少で、既存の路線を迂回で乗り入れさせれば5分程度のロスで済む」となっていた。