垂水、鹿屋、あるいは根占からの大泊行きに使用された。この場合、佐多岬への乗り入れはなく、大泊が終点となる。大泊だけを表記しないのは、さすがに「佐多」の文字がなければ、案内が不足するためと判断されたのだろう。