95年当時、国分駅から上ノ段行きは2往復が設定されていた、うち1往復が銅田経由で、経由地表記のないこのコマは、その1便のみに使用されていたものと思われる。上ノ段は国道10号から集落に入り込んだところに終点の転回広場があった。