県庁の鴨池新町移転と同時に、紫原地区からの連絡を図る目的で循環運行の10番線が開設されたが、日常、団地から県庁への需要は限定的であり、非常に短命に終わってしまった。南鹿児島駅と県庁の間は、鹿児島交通が運行を継続中である。