本吉田を経由しない、まっすぐ県道を走り抜ける本城行き。手持ちの時刻表では、その存在は確認できないが、運行された時期があったのか、想定していたのかもしれない。当時の県道蒲生線は大変な狭隘路で、まっすぐといっても、速度は上がらなかった。